家や土地のおはらい

たかみ では 土地(屋敷)や住宅(部屋)のお祓いを
承っております。

また お車(バイク等)の お祓いも承っております。


あるお宅で ご主人さまもしっかり働かれ 奥様も
お勤めをいたしておりました。

何事も無く 平穏に過ごされておりましたが、
定年になり 住んでいる家を 近年 大きく
リフォーム致しました。

家も新しくなり 内観も立派になりました。

私の若い頃 常に師の所に 修行・修養に行っておりました
師の家は 平屋の小さな家でした。

信者さんや、依頼主 願い主様で あふれていましたので
お付きの方に「先生は何故家を広くしないのですか?」
と尋ねましたら

お付きの方曰く「前に家をいじったら 旦那さんが倒れたので
それからは 家を直すのは止めましたと言っていました」と
教えてくれました。

その当時 先生は ご高齢で 耳が不自由でしたが
奥の先生の部屋に入って行きましたら

「商売が繁盛し始めたら 店を直してはいけない」
「もし 直さなければならないなら やり方があります」

と 今の会話を聞いていたかの様に 話始めました。

絶対聞こえてないはずなのに・・・


「神さまに頼んでも 商売は繁盛にはならない」

「神の教え給うことに 素直に努力の出来る人は
繁盛をする」

「その人 その方に因って みな違う 合ったやり方が良い」

と 教えて下さいました。


自己の力が 増している内は 何も起こらん
減って来ると 起こる 怒る

弱り目に祟り目  

護られている内はいいが そうでないと 大変だよ

祓う側は特に注意がいる

増している内に 陰徳を積みましょう。

昔も今も それは変わらず

家も新しくなって さあ これから余生を楽しみましょう
という時に 事故災難は やって参ります。

上記のお宅も正にそうでありました。

家土地をいじる時は お祓いをしましょう。
家の神棚・仏壇は 常日頃にお世話をしましょう。

曰くとは 宣する事 うちの中で(ウ冠)上下に横棒 
上よりも下が長く 申すの文字も 上よりも下に長く

下を愛しめの意味字 

示し申すが 神 であります。
師曰く 上下に働き掛け 示しのつく み働きが
神の如くとなります。

上下に伸びよ 自分の家の神棚だけ拝んでいればよいのではない
神道は 道であります故に 繋がりが大事 

上の心願が下に伸びてゆくのであります。

真ん中でクロスしてるは 交わりを現す
コミュニケーションが大切であります。

知って 気付いて 実行するが 成功と開運の秘訣であります。





たかみ




























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